ポケモンBW四天王の弱点一覧とおすすめ攻略順!倒せない時の完全対策
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト(BW)』のクライマックスを飾るポケモンリーグ四天王。本作からはシリーズで初めて「好きな順番で四天王に挑戦できる自由選択システム」が導入され、プレイヤーごとの戦術や手持ちの適性が試される構造になりました。しかし、シキミ、ギーマ、カトレア、レンブの4名が繰り出す手持ちポケモンは非常にバランスが良く、安易なゴリ押しでは思わぬ返り討ちに遭うケースが後を絶ちません。
手持ちの複合タイプによる耐性の広さや、高い攻撃性能を持つエースポケモンに苦戦し、「何度挑んでも四天王に勝てない」と立ち止まってしまうトレーナーも多いはずです。本稿では、四天王全員の弱点一覧と手持ちの技構成から、事故を防ぐおすすめ攻略順、育成すべき対策ポケモン、さらに殿堂入り後の2周目強化版やチャンピオン・アデク戦の突破口まで、攻略の要点を分かりやすく解き明かします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:四天王4名(シキミ・ギーマ・カトレア・レンブ)は弱点属性が明確に分かれており、あく・かくとう・ゴースト・ひこう(またはエスパー)技の打ち分けが勝敗を左右する。
- 要点2:おすすめの攻略順は「ギーマ → レンブ → カトレア → シキミ」。物理型から順に突破し、危険な特殊アタッカーを最後に万全の状態で迎え撃つルートが最も安定する。
- 要点3:殿堂入り後の2周目では全員がレベル70超えの超強化パーティへ変貌し、真のチャンピオン・アデクとの激闘に向けた効率的な周回・レベル上げ環境が必須となる。
【弱点一覧】ポケモンBW四天王の手持ちポケモンと基本データ
四天王戦に挑む前に、各トレーナーが操る手持ちポケモンのタイプと弱点を正確に把握しておくことが勝利への近道です。1周目の四天王は全員が4体編成となっており、レベルは48〜50で統一されています。
■ シキミ(ゴーストタイプ専門)
・デスカーン(Lv48/ゴースト):弱点はゴースト・あく
・ゴルーグ(Lv48/じめん・ゴースト):弱点はみず・くさ・こおり・ゴースト・あく
・ブルンゲル(Lv48/みず・ゴースト):弱点はくさ・でんき・ゴースト・あく
・シャンデラ(Lv50/ゴースト・ほのお):弱点はみず・じめん・いわ・ゴースト・あく
■ ギーマ(あくタイプ専門)
・ズルズキン(Lv48/あく・かくとう):弱点はかくとう・ひこう(フェアリーは第5世代未登場)
・ワルビアル(Lv48/じめん・あく):弱点はみず・くさ・こおり・かくとう・むし
・レパルダス(Lv48/あく):弱点はかくとう・むし
・キリキザン(Lv50/あく・はがね):弱点はかくとう(4倍)・ほのお・じめん
■ カトレア(エスパータイプ専門)
・ムシャーナ(Lv48/エスパー):弱点はむし・ゴースト・あく
・シンボラー(Lv48/エスパー・ひこう):弱点はでんき・こおり・いわ・ゴースト・あく
・ランクルス(Lv48/エスパー):弱点はむし・ゴースト・あく
・ゴチルゼル(Lv50/エスパー):弱点はむし・ゴースト・あく
■ レンブ(かくとうタイプ専門)
・ナゲキ(Lv48/かくとう):弱点はひこう・エスパー
・ダゲキ(Lv48/かくとう):弱点はひこう・エスパー
・ローブシン(Lv48/かくとう):弱点はひこう・エスパー
・コジョンド(Lv50/かくとう):弱点はひこう・エスパー
四天王に勝てない原因を打破!おすすめ攻略順と倒す順番のセオリー
BWにおける四天王戦は、どの部屋から入っても構わない完全自由制ですが、「挑む順番」を固定して立ち回りを最適化することで勝率は劇的に跳ね上がります。回復アイテムの消耗を最小限に抑え、手持ちの体力を維持しやすいおすすめの攻略ルートは以下の通りです。
【推奨ルート】:ギーマ → レンブ → カトレア → シキミ
最初に対峙すべきは「ギーマ」です。あくタイプ主体のパーティは「かくとうタイプ」の技を持つポケモンがいれば極めてスピーディに突破できます。特に切り札のキリキザンはかくとう技が4倍弱点となるため、一撃で落とすことが可能です。緒戦でパーティのリズムを作り、勢いに乗るには最適な相手と言えます。
2番手は「レンブ」。単タイプのかくとうポケモンが多く、ひこうタイプやエスパータイプのアタッカーで上から弱点を突けば手早く片付きます。ただし、特性「がんじょう」で確実に耐えて反撃してくるダゲキや、高火力のローブシンがいるため、中盤の集中力が切れていない段階で処理しておくのが鉄則です。
3番手の「カトレア」は耐久力が高く、長期戦になりがちです。しかし、エスパー単タイプが多く、あくタイプやゴーストタイプの強力な技があれば着実に削り切れます。そして最後に控える「シキミ」は、シャンデラの圧倒的な特攻やブルンゲルの「のろわれボディ」など、パーティ崩壊を招くトリッキーな要素を多数含んでいます。残った回復アイテムを惜しみなく投入できる最終戦に回すのが最も事故を防ぐ選択です。
四天王各メンバーの個別対策|シキミ・ギーマ・カトレア・レンブの崩し方
四天王の面々は、単に弱点技を撃ち込むだけでは思わぬカウンターを喰らうギミックを持っています。各メンバーの危険なポイントと具体的な対処法を整理しました。
【シキミ対策】:先制高火力と特性への警戒
シキミ戦で最大の脅威となるのが、特攻種族値145を誇るシャンデラです。「だいもんじ」や「シャドーボール」を撃たれる前に、じめん・みず・いわ技で先手を取って一撃で沈めるのが理想です。また、ブルンゲルに物理接触技を当てると特性「のろわれボディ」で技を封じられるリスクがあるため、できれば特殊技や非接触技で攻めるのが無難です。デスカーンの「おにび」によるやけど状態にも注意してください。
【ギーマ対策】:複合タイプに合わせた技の撃ち分け
ギーマの手持ちは全員があくタイプを含みますが、第2タイプが多彩です。ズルズキンはあく・かくとう複合のためエスパー技が無効化され、キリキザンははがね複合のためゴーストやあく技が等倍以下に抑えられます。すべてを1匹で相手にするのではなく、「かくとう技」を軸にしつつ、キリキザンには「ほのお」や「じめん」、ワルビアルには「みず」や「くさ」と臨機応変に対応しましょう。
【カトレア対策】:高い特殊耐久を物理技で強行突破
ランクルスやムシャーナは極めて高いHPと耐久を持ち、生半可な特殊攻撃では耐えられて「サイコキネシス」や「めいそう」で反撃されます。カトレアの手持ちは物理防御が特殊防御に比べて低めに設定されているため、物理の「かみくだく」や「シザークロス」で攻め立てるのが非常に効果的です。シンボラーの素早さから繰り出される「エアスラッシュ」によるひるみにも警戒が必要です。
【レンブ対策】:特性「いかく」と高威力特殊技の活用
レンブのポケモンは全員が強力な物理アタッカーです。ダゲキは特性「がんじょう」によりHP満タンからの一撃即死を耐えてくるため、「インファイト」などの手痛い一撃を浴びる危険があります。特性「いかく」を持つワルビアルやケンホロウなどで威嚇を入れて攻撃力を下げるか、耐久力のあるひこうタイプ(スワンナやアーケオスなど)やエスパータイプで押し切りましょう。
四天王戦で無双する!おすすめ対策ポケモンと育成論
ストーリー攻略において、四天王戦で劇的な強さを発揮する優秀なポケモンたちを紹介します。手持ちの枠に悩んでいる場合は、以下のポケモンを採用・育成することで難易度が大幅に下がります。
① オノノクス(ドラゴン)
圧倒的な攻撃種族値から繰り出される物理技が強力無比です。「りゅうのまい」を1〜2回積むことができれば、四天王のほぼすべてのポケモンを「ドラゴンクロー」「じしん」「かわらわり」だけでワンパン突破できます。素早さと攻撃の双方が跳ね上がるため、全抜きエースとして最も信頼できる1匹です。
② ドリュウズ(じめん・はがね)
優秀なタイプ耐性を持ち、シキミのシャンデラやギーマのキリキザンを「じしん」で軽々と一掃できます。「つるぎのまい」を覚えるため火力補強も容易で、いわ技の「いわなだれ」を併用すればカトレアのシンボラー対策も完璧です。
③ ゾロアーク(あく)
特性「イリュージョン」を活用した戦術が四天王戦で猛威を振るいます。手持ちの最後尾にかくとうタイプのポケモンを配置しておくと、CPUはゾロアークをかくとうタイプと誤認し、カトレアやシキミが無効であるエスパー技を連打してきます。その隙に「ナイトバースト」や「わるだくみ」を使って安全に全滅させることが可能です。
④ シャンデラ(ゴースト・ほのお)
レンブのかくとう技をタイプ相性で無効化でき、カトレアの手持ちにも上から「シャドーボール」を叩き込めます。ギーマのキリキザンにもほのお技で強烈な打点を持てるため、攻守両面で大車輪の活躍を見せてくれます。
殿堂入り後の2周目強化版四天王とチャンピオン・アデク攻略
BWのストーリー本編(1周目)では、四天王を倒した直後に「Nの城」が出現し、伝説のポケモン召喚からN戦・ゲーチス戦へと雪崩れ込むため、通常のポケモンリーグのようなチャンピオン戦は発生しません。真のポケモンリーグチャンピオンである「アデク」と戦えるのは、エンディング後の2周目以降となります。
2周目の四天王は手持ちが6体に増加し、レベルも71〜73まで跳ね上がる超強化版へと進化します。他地方の強力なポケモン(フワライド、ドンカラス、ドクロッグ、メタグロス等)が加入するため、1周目と同じ感覚で挑むと返り討ちに遭います。
■ チャンピオン・アデクの手持ちと弱点
・アギルダー(Lv75/むし):弱点はほのお・ひこう・いわ
・バッフロン(Lv75/ノーマル):弱点はかくとう
・クリムガン(Lv75/ドラゴン):弱点はこおり・ドラゴン
・バイバニラ(Lv75/こおり):弱点はほのお・かくとう・いわ・はがね
・シュバルゴ(Lv75/むし・はがね):弱点はほのお(4倍)
・ウルガモス(Lv77/むし・ほのお):弱点はいわ(4倍)・みず・ひこう
アデクの手持ちで最も危険なのは、切り札のウルガモスです。「ちょうのまい」で特攻・特防・素早さを同時に高められると手が付けられなくなります。しかし、ウルガモスは「いわタイプ」の技が4倍弱点という致命的な穴を持っています。高威力の「ストーンエッジ」や命中安定の「いわなだれ」を用意しておけば、積まれる前に一撃で粉砕することが可能です。
おまもりこばんで荒稼ぎ!四天王を活用した効率的なレベル上げ&お金稼ぎ周回
クリア後のやり込みや対戦用ポケモンの育成において、2周目四天王は絶好の「経験値稼ぎ・賞金稼ぎスポット」として機能します。スムーズに周回するための効率化テクニックを押さえておきましょう。
■ 効率的な周回セットアップ
1. 「しあわせタマゴ」または「おまもりこばん」の装備:経験値を優先するなら戦闘に出すポケモンにしあわせタマゴ(取得経験値1.5倍)を持たせ、資金集めなら先頭におまもりこばん(賞金2倍)を持たせます。
2. デルパワーの併用:ハイリンクで入手できる「けいけんちパワー」や「おこづかいパワー」を発動させることで、さらに獲得リソースをブーストできます。
3. 技範囲の広いレベル100アタッカーの用意:オノノクス、サザンドラ、ガブリアスなどの高速高火力ポケモンに「じしん」「いわなだれ」「かみくだく」「かわらわり」などを覚えさせ、Aボタン連打に近い感覚で倒せる構成を作り上げることが周回ストレスを激減させる秘訣です。
【ポケモン bw 四天王】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:1周目で四天王を倒したのに、なぜアデクと戦えないのですか?
A1:BWのストーリー演出上、1周目の四天王撃破直前にNがアデクを倒してポケモンリーグを制圧し、Nの城を出現させるためです。1周目はNおよびゲーチスとの決戦が最終戦となり、アデクとの正式なチャンピオン戦はクリア後の2周目以降に解禁されます。
Q2:四天王戦に挑む前の推奨レベルはどれくらいですか?
A2:1周目の四天王はレベル48〜50を使用してくるため、手持ち全員のレベルが「48〜52」程度あれば安定して戦えます。2周目の強化版に挑む場合は、相手がレベル71〜77となるため、最低でもレベル70以上まで育てておく必要があります。
Q3:四天王戦の途中で部屋の外に戻ってポケモンセンターに行くことはできますか?
A3:一度四天王のフロアに足を踏み入れると、4人全員を倒すか、バトルに敗北して目の前が真っ暗になるまで外へ戻ることはできません。挑戦する前に「かいふくのくすり」「げんきのかけら」「なんでもなおし」などの回復アイテムを多めに買い込んでおきましょう。
まとめ:盤石のパーティ構築でイッシュ四天王を完全制覇しよう
ポケモンBWの四天王戦は、歴代シリーズの中でもタイプ統一のコンセプトが際立っており、手持ちの相性と技構成の完成度がダイレクトに問われる名勝負の舞台です。シキミ、ギーマ、カトレア、レンブの弱点を的確に突き、有利な対面を作り出す立ち回りを意識すれば、レベル差を跳ね返して突破することは十分に可能です。
「ギーマ → レンブ → カトレア → シキミ」の王道ルートを意識しつつ、オノノクスやドリュウズ、ゾロアークといった頼もしい相棒をしっかり育成して挑んでみてください。1周目を突破した先には、さらに歯ごたえを増した2周目強化四天王とチャンピオン・アデクとの頂上決戦が待っています。 (出典: ポケモン bw 四天王(Yahoo!ニュース))